非破壊試験
非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定
国土交通省よりコンクリート構造物の出来高および品質規格の確保とともに、監督・検査の充実を目的とした、「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」が平成19年10月に一部改訂されました。
そのため発注者及び請負者は、「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」に従い、コンクリート構造物の配筋状態及びかぶりが適正に確保されていることを確認するため、次のことを実施しなければなりません。
対象構造物とその試験法
橋梁上・下部工及び重要構造物である内空断面積25㎡以上のボックスカルバート。
(工場製作のプレキャスト製品は対象外)
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対象 |
測定断面数 |
強度試験法 |
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橋梁上部工 |
1径間あたり2断面 |
電磁誘導法 |
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橋梁下部工 |
柱部 |
3断面(※) |
電磁波レーダ法 |
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張出し部 |
2断面 |
電磁波レーダ法 |
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ボックスカルバート工 |
1基あたり2断面 |
電磁誘導法 |
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※打継目においてコンクリート打設前に主筋のかぶりを段階確認時に実測した場合には、実測付近の中段、上段の測定を省略することができる。
測定箇所
測定箇所は、60cm以上×60cm以上の範囲とし、応力が大きく作用する箇所や隅角部等施工に際してかぶり不足が懸念される箇所、コンクリート剥落の可能性がある箇所などから選定します。
非破壊試験の流れ