微破壊試験
非破壊・微破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定
コンクリート構造物の品質規格の確保(コンクリート構造物の強度が適正に確保されているかどうか)を図るとともに、施工管理や監督・検査の充実を目的とし、国土交通省が「微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定試行要領(案)」を平成18年9月25日に策定いたしました。
そのため、発注者及び請負者は「微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定試行要領(案)」に従い、コンクリート構造物の品質管理のため、次のことを実施しなければなりません。
アーバン設計では、有資格者が下記の方法で試験を行います。
対象構造物とその試験法
橋梁上・下部工(工場製作のプレキャスト製品は対象外)
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対象 |
対象部位 |
強度試験法 |
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橋梁上部工 |
桁部 |
非破壊試験(衝撃弾性波又は、超音波) |
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橋梁下部工 |
柱部、張出し部 |
非破壊試験(衝撃弾性波又は、超音波) |
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フーチング部 |
ボス供試体による試験 |
試験法の回数
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対象 |
対象部位 |
試験回数 |
|---|---|---|
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橋梁上部工 |
桁部 |
非破壊(超音波又は、衝撃弾性波)により打設回数毎、かつ、150㎥ごとに1回の試験を行うことを原則とする。 |
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橋梁下部工 |
柱部、 |
非破壊(超音波又は、衝撃弾性波)により打設回数毎、かつ、150㎥ごとに1回の試験を行うことを原則とする。 |
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フーチング部 |
1回の試験に用いるボス供試体は1供試体とし、1フーチングにつき3供試体以上(試験回数3回以上)とし、 |
判定基準
測定により得られたコンクリート構造物の強度の適否判定は、基本的に試験回数3回以上かつ、同一条件の場合は、できるだけ大きい判定ロットを構成し行います。
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試験回数 |
判定基準 |
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3回の場合 |
強度平均値≧設計基準強度(SL) |
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2回※及び4回以上の場合 |
強度平均値≧下限値(XL) |
※現場条件により、やむを得ず試験回数が3回に満たない場合(図の張出し部参照)
試験の流れ